いつも、「東京都ボランティアリーダー会グループ」への温かいご声援を頂き、
誠にありがとうございます。お陰様で、多くの皆様に「鉄道模型レクリエーション
ボランティア」と言うものを知って頂き、私たちスタッフ一同も大変嬉しい限りで
す。しかし、その反面、皆様には順番をお待ちいただき、大変ご迷惑をお掛けして
おります事を、深くお詫び申し上げます。
　そこで、今回当グループでは、鉄道模型レクリエーションボランティア活動指針
を見直ししたいと思います。今後、会場のスペースなどを考慮し、下記の様に御対
応させて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します。

　
　　　↑実際に使用する「Ｎゲージ（写真左）」と「ＨＯゲージ（写真右）↑



１，Ｎゲージ運転路線数を調整します。
　現在、「通常（定期）レクリエーションボランティア」及び「イベント出展」等
におきましては、【４路線同時運転体験】を展開しておりますが、今後は、施設の
スペースなどを考慮し、運転体験路線数のパターン化をしていきます。パターンの
基準は、下記の様に定めださせて頂きます。

ア）「参加人数が１０名以下の見込み」及び「会場が狭い」
→１路線のみの運転体験とさせて頂きます。

イ）「参加人数が２０名以下の見込み」及び「状況により増加の可能性あり」
→２路線の運転体験コースとさせて頂きます。

ウ）「上記いずれにも該当しない」及び「３０名以上の参加見込」がある。
→「４路線」での同時運転体験を実施します。

※尚、イベント等におきましては、【６路線同時運転体験（２路線のみ「路面軌道
線路」または「高架線路」とします。）】で実施します。




２，ＨＯゲージ運転路線数を増設します。
　定期レクリエーションボランティアでも大人気の【ＨＯゲージ】ですが、現在は
予算などの関係上、２路線同時運転体験とさせて頂いており、多くの皆様にお待ち
頂いております。これらの問題を解消すべく、１路線を新たに増設し、【３路線同
時運転体験】とします。今回の増設に併せ、新たに駅舎（木製駅舎）の作成も実施
します。尚、駅舎完成までの間は、既存駅舎の長さを短縮して対応します。新駅舎
につきましては、片側１面ホームでの作成を予定しております。また、既存ホーム
先端部分に、ガードを設置してます。


改良計画実施期間中は、出展内容変更等が生じますが、皆様のご理解とご協力をお
願い致します。


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